
【レス】★福沢諭吉が朝鮮を徹底的に嫌った理由!
★福沢諭吉が朝鮮を徹底的に嫌った理由!
■福沢論文「朝鮮独立党の処刑」からの引用(現代語訳)
朝鮮独立党の首謀者たちの縁者は処刑場に引きずり出された。
弱い立場の婦人たちや女児も年老いた老翁老婆もである。そして処刑人たちは右も左もわからない子供たちにも縄をかけてこれを絞め殺した。
どのような心境でこのようなことがなせるのか。
百歩譲って、処刑するものたちにも理があるとしよう。
老人婦人たちを処刑するのは善悪の判断能力が備わっているからだ、身内の不始末は死をもって償ってもらうぞ、というのは、わかりたくないがそれでもわからないでもない。
しかし、三歳五歳の子供は親から手を離されただけで泣き叫ぶものだ。
それが獄卒どもの手に掛かり、雪霜の吹きすさぶ城門外に引きずり出されて縄で首を絞められて殺されるのだ。
殺されていく子供たちはどのような恐ろしさを感じるであろう。
鬼に捕まえられた心地しかしないだろう。
おそらく呼吸が止まるそのときまで、まさか自分がこのまま死んでいくのだとは考えもしまい。
父母の名を慕って泣き叫び、兄姉に助けを求めながらそのまま死んでいったのだ。
■1885年3月16日「時事新報」社説(通称「脱亜論」現代語訳)
現実の人間世界において地獄があらわれた。
それは朝鮮の京城(現在のソウル)においてだ。
私はこの朝鮮国を野蛮国というよりむしろ妖魔悪鬼の地獄国と呼ぶ。
この地獄国の当局は、独立党に過酷な処刑を与えた事大党政府の官吏たちであり、その後見人たる支那(中国)政府である。
この私・福沢は朝鮮から何千里も離れた異郷におり、朝鮮の国がどのような政治状況なあろうがまったく関係ないのだが、それでもこの隣国の事情を耳にすると、やはりどうしても悲しみと哀しさに耐えることができない。
いまこうして文章を書いていても涙が止まらず、原稿用紙がぬれて滲(にじ)んでしまうのである。
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