
青龍刀と日本刀について
中国の刀(とう)の独特の曲線と
重量配分は力学的に完璧で、素人がぶん回しても
簡単に人の首を一刀両断できるように作られている。
▼ 224 名前:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone)[sage] 投稿日:2011/12/12(月) 13:43:59.55 ID:8kq38F7eP
>>140
中国の青龍刀と比較すると日本刀は
美術的な価値はあっても乱戦では使えないし
かといってフルーレのようなタイマン突きにも向かないし
以外と悪いとこどりなのかもしれんな
▼ 231 名前:名無しさん@涙目です。(九州地方)[] 投稿日:2011/12/12(月) 14:20:31.47 ID:xyH9IZlHO
>>224
日本の刀は鞘に収めること前提の造り。
日常では使わないこと前提。
しかし鞘に入った状態が戦闘フォームである
居合いを身につければ、決闘時のハンデは無い。
「刀を抜く」ではなく鞘の方を捨てる技術
▼ 251 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[sage] 投稿日:2011/12/12(月) 15:14:33.80 ID:hBW3cDyw0
>>224
> >>140
> 中国の青龍刀と比較すると日本刀は
> 美術的な価値はあっても乱戦では使えないし
> かといってフルーレのようなタイマン突きにも向かないし
> 以外と悪いとこどりなのかもしれんな
正確には青龍刀とは
薙刀のお化けみたいなデカくて超重量級の薙刀。
その大きさと重量で群がるザコ兵を武器や馬ごと一振りで薙ぎ払う使い方をする。
日本の新聞記者が間違って
それを青龍刀と表記してそのまま日本に定着した。
正しくは単に刀(とう)と表記するのが正しい。
もしかしたら日本の刀(かたな)と
区別するためにわざと間違えた可能性もある。
日本刀は中国の刀(とう)のように
遠心力で振り回す技法と突き技の良いとこ取りした優れた武器だよ。
中国の刀(とう)にも突き技があるが、構造上突き技には向いていない。
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. / ⌒ ⌒ \ やっぱり日本刀は最強やで!!!
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「これは日本のサムライが明に攻めて来た時に初めてわかったことである。
彼らは舞うように跳び回り、前方への突進は光が閃くようで我ら明の兵は
恐れおののくのみだった。 日本人はよく躍動し、一息で一丈(約3m)も
飛び込んできて、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間隔があっても攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎて、(サムライと)遭遇すれば皆両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである」
「揮刀如神」 明末期
「日本のサムライの剣術はまるで神の如しだ。 我々の兵士(明兵)はサムライを見れば皆身が
すくみ逃げ腰になる。 剣術に優れたサムライだが剣術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、その他あらゆる兵科と比べても不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、 子供の頃から武術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる」
「単刀法選」 程宗猷 1621年
「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」
「広東新語・語器」 屈大均(1630~95)
「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。 常に寡兵で陣に入って来て、
大勢の兵士でも抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。
しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する、島の中の絶技である」
No title
「天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。
賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。」
「懲秘録」
賊(日本軍)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。
賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ちふるい、人馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抗すべき道がなかった。
ルイス・フロイス「日本史」
朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。
日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、
太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
パードレ・ガスパル・ビレラ
邸館または田野において戦があると市民はそれを見物している。
戦争では双方まず矢を放ち、更に近づいて槍を用い、最後に刀剣を交えて戦う。
日本人の勇猛さには疑問の余地が無い。
自ら軍事国家と呼んでいるくらいで、幼少の頃から戦争道具を生きる道に選び、
刀と弓、この国固有の二つの武器の使用法を教えられる
日本刀を完璧に扱える日本人は、刀を抜いたその動作から一気に斬りつけ、
相手がその動きを一瞬の間に気づいて避けない限り、
敵の頭を二つに両断することができると言われている。
当然のことながらこの武器は極度に危険な物と見なされ、
刀を抜きそうな素振りを見せた時にはその場で直ちにそのサムライを殺しても正当防衛と認めらる。
一瞬でもためらえば、自分の方が犠牲になるのは明白だからである
「日本素描」 エドゥアルド・スエンソン
No title
日本刀法は神秘的だ。
左右への変化がすさまじく誰にも予測できない。
そのせいで槍を持ってしても毎回日本刀に負けてしまう。
戚継光 「紀効新書・長刀解」
此は日本の武士が明(支那)に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うように移動し、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるばかりだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、
刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである。
「武藝圖譜通志」
「倭軍と対陣すると、倭軍はたちまち死に物狂いで突進してくる。
我が軍は、手に槍を持ち、剣を帯びていても、その剣は鞘を出る暇も無く、
槍は矛先を交えることもできずに、凶刃のもとにやられてしまうのである」
No title
「倭軍と対陣すると、倭軍はたちまち死に物狂いで突進してくる。
我が軍は、手に槍を持ち、剣を帯びていても、その剣は鞘を出る暇も無く、
槍は矛先を交えることもできずに、凶刃のもとにやられてしまうのである」
「揮刀如」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃手を擁している我が明兵が勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れてしばしば勝手に逃げるため、その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
No title
日本の賊の攻撃は日本刀で二回か三回打ち付けられるだけだが、
往々にして防ぎきれない。
彼らの日本刀の刀法の巧妙さを推して知るべきである。
屈大均「広東新語」
日本人が全力で動くとき風のように漂って動く。
常に寡兵で陣に入って、たくさんの兵も抵抗できない。
その刀の使い方は、長い方で構え守り、短いほうで止めを刺す。
しゃがんでいるかのごとく低く移動し、決して退がらない。
こちらが何人いようと対応される。
日本列島の者だけの絶技である。
「心中大義」
倭人、狼勇にして死を恐れず
「明史」
「自倭乱朝鮮七載、喪師数十万、餉数百万、中朝与属国無勝算、至関白 死而禍始息」
我が国とその属国(朝鮮)に勝算は無かったが、関白(豊臣秀吉)の死によって戦争は終わった
「朝鮮王朝実録」
「日本兵との接近戦を禁じた」
「日本兵捕虜に熱心に剣術を習った」
「宣祖修正実録」
「天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。
賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。」
「懲秘録」
賊(日本軍)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。
賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ちふるい、人馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抗すべき道がなかった。
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武士道の精神は、意外にも本来のキリスト教の精神にも似ている。「友のために自分の命 を捨てること、これより大いなる愛はない」と言ったイエスのことばは、神風特攻隊の精 神そのものであるし、「敵を愛し、迫害する者のために祈れ」は、まさに敵に塩を送る日本の文化、そのものである。キリスト教文化圏にあるものこそ、日本の武士 道を評価できるはずだ。
もっとも、「義に過ぎれば固くなり、仁に過ぎれば弱くなる」とおり、自己主張の強い、 虐殺を繰り返してきた大陸の民族に比べて日本人は駆け引きには弱い面があり、外交上の 敗北を幾度となく繰り返してきたのも事実である。日本民族が持っているそうした弱い一 面を改めなければ、外交戦争には勝てないので、今一度、自らを改め直す必要がある。
~元になった書籍~
サムエル フォール著 「My lucky life」
元海上自衛官 惠隆之介著「敵兵を救助せよ」
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戦国時代は騙し討ち、残虐行為は日常茶飯事だったよ
人心を集め天下を取った秀吉、家康ですら、相当な事をしている
倭寇や朝鮮出兵において、強い日本兵に中韓勢が押しまくられたのは史実だが
主武器の実戦性の違いと言うよりは、戦闘経験の差
No title
日本刀を備えるべきだと主張して、ついてには採用してしまうんだがね。
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