
女の教育
723 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/21(火) 23:19:19.72 ID:dGYlNfFY0
女に教育はいらない
▼ 724 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/21(火) 23:24:52.79 ID:EajaCtAc0
>>723
どこの国の人?
日本は江戸時代から女性への教育の実績があるよ。
▼ 727 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/21(火) 23:34:09.08 ID:Oy3YrL340
>>724
どこの国の人?
日本で江戸時代に行われてた女性への教育内容見てから言ってよ
▼ 729 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/21(火) 23:52:10.74 ID:zwtgD9xB0
>>724は教育を受けてないバカ女か
▼ 730 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/21(火) 23:54:22.40 ID:EajaCtAc0
>>729
女大学とか知らないの?
▼ 731 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/21(火) 23:56:06.53 ID:Oy3YrL340
>>730
馬鹿は黙ってないと恥晒すだけだよ
▼ 732 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/21(火) 23:57:40.62 ID:EajaCtAc0
>>731
あら、江戸時代の合理性が分からない人か。
今のアメリカの最先端教育も知らないんだろうな。
799 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 08:42:17.98 ID:pS//ICpn0
【ここまでのあらすじ】
「女に学問は不要(キリッ」という家庭で育てられた結果バカになった女が頭の弱い子を産む
↓
親がバカなので当然まともな教育もできず、子供は幼卒に終わる
↓
○年後、ヒキニート化した池沼の息子がネットでキチガイ発言を繰り返す
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 18:39:26.45 ID:MABDyy4y0
女大学(おんなだいがく)は、江戸時代中期から
女性の教育に用いられるようになった教訓書である。
ここでいう「大学」とは、教育機関の大学ではなく、
四書五経のひとつである大学のことを言う。
貝原益軒が著した「和俗童子訓」を元に作られたと見られ、
1716年(享和2年)に刊行されている。
(一) 女子は成長して、嫁に入り、夫と親に仕えるのであるから
幼少のころから過保護にしてはならない。
(二) 容姿よりも心根の善良なことが肝要で、
従順で貞節そして情け深くしとやかなのがよい。
(三) 女子は日常生活全般なに亘り、男女の別をきちんとしなければならぬ、
幼少といえども混浴などもってのほか。
(四) 七去の法。
(淫乱・嫉妬・不妊・舅に従順でない・多弁・盗癖・のある嫁は離縁されるべき)
(五) 嫁いだら夫の両親を実の親以上に大切にせよ。
(六) 妻は夫を主君として仕えよ。
(七) 夫兄弟や親戚を敬愛せよ。
(八) 夫に対して嫉妬心を抱くな、感情的にならず冷静に話し合う事。
770 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 00:55:22.46 ID:sA2O+Nuu0 [2/4]
(九) 無駄話はするな。人の悪口、他人の悪評を伝えるな、気をつけないと家族、
親類の不和を招く元になる。
(一〇)婦人は勤勉でなければならぬ。
歌舞伎や、神社仏閣等人の多く集まる場所に行くのは四十歳未満の婦人は好ましくない。
(一一)神仏に頼って祈りすぎてもいけない。人事を尽くせ。
(一二)万事倹約を旨とせよ。
(一三)主婦がまだ若い場合は、みだりに若い男に近づいてはならない。
たとえ夫の親戚や下男であっても。
(一四)衣服はあまり目立たず、分相応に、清潔を保つこと。
(一五)夫方の付き合いを重視せよ。
自分の親への勤めを果たすときでも夫の許しを得ることが肝要である。
(一六)みだりに他人の家へ出入りするな、普段は使いをやるのがよい。
(一七)召使を置く場合でも、任せきりでなく、
自分の労苦をいとわずやるのが、婦人のつとめである。
(一八)おしゃべりな下女は解雇し、しつけはきちんとし、
褒美をやるときは、けちけちしないで与えよ。
(一九)主婦の心の持ち方をのべている。
従順であれ・怒り恨むことなかれ・人の悪口をいうな・ねたむ・思慮浅くするな。
772 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 00:57:05.59 ID:sA2O+Nuu0 [3/4]
ちなみに
貝原益軒が著した「和俗童子訓」
江戸時代、福岡在住の儒学者貝原益軒によって書かれた教育論であり、
『養生訓』、『大和本草』などと並んで彼の代表的な著作である。
『養生訓』に先駆けること3年、
彼が81歳の1710年に執筆され、日本で最初の体系的な教育書といわれている。
儒学者である彼は儒教の子育て感の影響を強く受けており、
たとえば三字経からの影響が指摘されている。
江戸時代の教育機関である寺子屋での教育に強い影響を与えたとされている。
820 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 11:35:13.57 ID:Z9D4di2D0
>>769
> (三) 女子は日常生活全般なに亘り、男女の別をきちんとしなければならぬ、
> 幼少といえども混浴などもってのほか。
江戸の銭湯は混浴が当たり前だったはずだが
▼ 822 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 11:40:51.16 ID:PVfDbE0O0
>>820
だから「そんな乱れた所に行ってはならぬ」と戒めている
▼ 824 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 11:47:43.83 ID:Z9D4di2D0
>>822
銭湯以外での風呂焚きは禁じられていたはずだし、女は冬でも水浴びしかしちゃイカンと言う事か?
庶民が家の中に水浴び出来るような施設を持っているとも思えないし
密集して開放的な江戸の街で、うら若き乙女が庭で水浴びとかしてる方がけしからんと思うのだが?
▼ 825 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 11:49:25.25 ID:dJ0VVofc0
ちょっと江戸に行って来る
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