
トヨタは自動車メーカーの中でもとりわけコンプライアンスに厳しい。
昨年9月と今年1月に2度もスピード違反で検挙されていたことが分かった木村拓哉。
CM契約を結んでいるトヨタ自動車は、「現時点で放送中止や起用の取りやめは考えていません」(広報部)
としていたが、もはや降板は確定的だ。免許停止処分を受けていたことも発覚したのである。
「トヨタは自動車メーカーの中でもとりわけコンプライアンスに厳しい。
“青切符”を切られた時点で契約延長の可能性が薄れていましたが、免停は一発でアウトです。
打ち切りは時間の問題だと思います」(経済ジャーナリストの井上学氏)
↓↓↓コンプライアンスに厳しい会社の事例↓↓↓
クッチャロ湖~道の駅さるふつ公園
ttp://okhotsk.sblo.jp/article/33441218.html
エサヌカ線を堪能していたら、遠くに人が立っているのが見えた。交通整理のおじさん風な格好っぽい。
なんだろう?と思いつつ歩き続け、30分ほどでその人のところまでたどり着いた。
聞くとなんと、トヨタ車のCM撮影をしているからこの先は通らないでくれという。
だったらなんでエサヌカ線の入口に看板とかを立ててないのだと聞いたら、
「封鎖しているのではないからだ。法的には封鎖してはいない。
通れる。だけど通らないように迂回をお願いをしている。」という。
要は警察の許可を取らずに、
通る車全てに「お願い」をすることで事実上の封鎖をしているということのようだ。
「俺はこの道を歩く為にはるばる埼玉から飛行機に乗ってきたのだ。通りたい。」
と言うと、「お願いします、迂回して下さい。」の一点張り。
そうしている間にも、ぽつぽつと車が来ては迂回させられていた。
迂回していく車のナンバーは8割方が北海道外。
きっとみんな、この道を楽しみに来たのだろうと想像した。
「封鎖じゃないんですよね?なら、お願いは聞けません。通ります。」
と言い強行突破しようとした。
すると、おじさんは僕に体当たりをして阻止しつつ、上司らしき人に無線で連絡を取った。
「通してあげるから、そのかわりにウチの車に乗って行ってくれ。
なお、車に乗っている間は写真は一切取らないこと。」とのこと。
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